社員インタビュー

エーアイエム 大島 未沙

社会のお役に立てている実感を明快に自覚できることに感謝

私の入社は、平成26年6月です。この会社に中途採用で入社しました。
私は、霊柩事業部に所属し、霊柩運行に従事しています。 入社の動機は「社会のお役に立っている」ことを明快に自覚できる仕事を模索していました。 入社してみて、その思いを実感することができました。
一緒に入社した仲間もやはり、祖父母等の葬儀の時、霊柩車の乗務員の方たちの振る舞いに感動して自分もこの仕事をしてみたい、というものでした。 会社にはその思いを言葉にした文章が掲げて有ります。 人生の節目である葬礼文化の象徴として、伝統儀式に欠かすことのできない霊柩車への期待は、昔も今も、大変大きいものがある。霊柩車での奉仕は何ものにも代え難く そして、尊い。 故人に対し 最大限の敬意を表し、祈りと 責任と 誇りをもって、故人を安らかに送ります。
私は、長野県下では、初の女性の霊柩車乗務員とのことです。 社会のお役に立てている実感を明快に自覚できることに感謝し「職場は人間形成の場」と心得、明日も業務に就こうと思っています。