社員インタビュー

安楽院 / 葬儀式典スタッフ(一級葬祭ディレクター) 浅川 美風

ご遺族の想いを形にする「究極のサービス業」

私は新卒でこの会社に入社し、6年になります。未知の職種で初めは戸惑いましたが、今ではご葬儀を取り仕切るセレモニースタッフとして、誠心誠意お客様に寄り添ったお手伝いをさせていただいております。
その方のお見送りは人生でたった一度。全体に気を配り儀式を円滑に進めることも大事ですし、何より故人様のために最後にこうしてあげたいという、ご遺族の想いを形にするこの仕事は、まさに「究極のサービス業」であると感じます。
葬祭は奥が深く毎日が学びの積み重ねです。決して簡単な仕事ではありませんが、無事にお送りできた時の達成感とお客様から感謝のお言葉をいただく瞬間は、私のやりがいに大きく繋がっています。