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こんにちは。総務人事部です。
毎年恒例となりました若手コーチング大会へ行って参りました。

若手コーチングとは…隔月でおこなわれている若手コーチング(通常)と若手コーチングプラスの2クラスで、30歳以下の新入社員・中途社員が役職につくか、30歳を迎える時点まで参加します。隔月の若手コーチング(通常)と若手コーチングプラスの雰囲気を知りたい方は下記を参考にしてください。

【参考】1月の若手コーチングの様子

【参考】2月若手コーチングプラスの様子

総勢14名の若手社員が、この1年間に仕事や若手コーチングを通じて成長したこと、改善提案、読書を通じて得た学びを発表しました。グランプリを目指し、若き熱いバトルが始まります。

発表の持ち時間は1人6分。一人ひとりの発表を聞いていると、毎日真剣に仕事へ向き合っている姿勢をヒシヒシと感じました。新卒社員の堂々とした発表、若手コーチングプラスの方々は、若手中堅メンバーとして業務の分析・深堀をし、会社へ貢献 したいという気持ちを強く感じました。

午前中は、若い力みなぎる素晴らしい発表でした。

昼食をはさんで、午後は役員審査による若手コーチング大会の発表会と、永年勤続社員表彰式です。

15年、20年と長く勤め上げた社員がステージに上がり、これまでのNIKKOグループ変遷と共に歩んだこと、一人では、ここまで長く勤めることが出来なかったと、周りへの感謝など、温かい雰囲気に包まれました。

NIKKOグループは歴史のある会社です。若手でも中途入社でも、社員皆が成長できる環境があると、改めて感じた一日でした。