社員インタビュー

安楽院 / コントロールセンター 熊井 謙二 

誰かのために行う やりがいの大きい仕事

毎日、安楽院のコントロールセンターにはお客様から様々なお問い合わせがあります。私の仕事は、葬儀のご依頼があった際にスタッフの配置を決めることです。安楽院には現在、パートを含めて50名以上のスタッフがいますが、職場が固定されているわけではなく、葬儀ごとに施設を移りながら働いています。以前は、出社してスケジュールを確認する必要がありましたが、現在はデジタル化が進み、各スタッフが携帯電話で確認できるようになりました。
人手が足りない時には私も葬儀の現場に出ています。意識しているのはご遺族の不安を取り除き、そのご希望に応えることです。葬儀の仕事は、ただ業務をこなすというものではなく、誰かのために行うものです。そのため、大変な部分もありますが、やりがいの大きい仕事です。