社員インタビュー

サルーテ上松 / 生活相談員 土屋 陽子

生活の一部としてデイサービスを利用してもらえる喜び

サルーテの設立当初から働いています。介護の仕事を始めたきっかけは、自分の父が寝たきりの生活を送った経験からです。その際にいろいろな方に助けていただき、恩返しがしたいと介護福祉士の資格を取得しました。生活相談員は、利用者様の付き添いや介助の他、書類作成などの業務を行います。この仕事の一番のやりがいは、利用者様から「ここに来るのが楽しみ」と言ってもらえること。生活の一部としてデイサービスを利用してもらえていることがうれしいですね。
サルーテ上松では約10人のスタッフが働いています。少ない人数だからこそコミュニケーションが取りやすく、アットホームな雰囲気で働けています。日頃からスタッフ同士で助け合っているので、体調が悪い時でも融通が効きます。また、互いの仕事を把握できているので、自分だけで抱え込むこともありません。介護は人と人とが関わるとてもやりがいのある仕事。ここでの経験が自分の人生の糧になります。