社員インタビュー

サルーテ上松 / 介護職員 涌井 麻里子

いつも笑顔がたえないすてきな仕事

長年勤めたパン屋を退職して、サルーテで介護の仕事を始めたのは8年前のこと。業種は違っても、人と接する仕事をしたいと思ったのが、介護職を選んだ一つのきっかけです。介護の資格も経験も無かったので、初めは高齢者との接し方も分かりませんでした。介護は奥が深く、毎日が勉強。周りのスタッフに教わりながら介護の仕方を身に付けていきました。働き始めて印象的だったのは、ベテランのスタッフがいつも笑顔だったこと。笑顔のある仕事はすてきだなと思い、私も意識するようになりました。
仕事の内容は、自宅までの送迎やフロアーのマシンを使った運動指導、入浴の介助など。送迎時の車の中や入浴の際に利用者様からお話を聞くのが楽しみで、いろいろな人生が垣間見られます。サルーテ上松はスタッフに恵まれていて、居心地の良い職場です。上司も優しく、スタッフを尊重して仕事をさせてくれます。仕事で分からないことがあれば、周りのスタッフに教えてもらえますよ。